青二才、仕事やめるってよ

お疲れ様でした。
http://togetter.com/li/360061

ttp://d.hatena.ne.jp/TM2501/20120822/1345642630

とある映画を観たせいでないことを祈ります。
あと、誕生日が清水さんと同じだったり、やめるタイミングがハックルさんと同じだったり
相変わらずブログの外側の部分ではすごく面白い。
ブロガーとしては全く期待してないけどこういう部分には今後に期待。






以下記述の検証部分。

どういう職場だったか、何が楽しかったか、なぜ辞めたか等そういう事をさらりと一通りの流れに沿って書いてみました

ここに書かれていることがもし本当なら

まず青二才がやめる原因を作ったレオパレスって人がすげー、って印象になる。TM2501氏の文章は、「体育会系と文化系」という極めて原始的なレンズしか持っておらず*1、および一人称でしか語れない上に描写が不正確なため事実関係がわかりにくい。せいぜいレオパレス氏憎しいうことしかわからない。 しかし、青二才のレンズを通さない事実の方は、社内政治のサンプルとして、見る目がある人が見ればとてもおもしろい事例なのではないだろうか

・チームが10人以上に肥大化した当たりから、もう話がおかしくなってきた。レオパレスがチーフを退けて、仕切り役に躍り出始め、職場が当初よりも過酷になり始めた

・無視されたり、ピンチの時に手のひら返しされたり、会長をのけ者にして人事権を盤石にしたり…

入社早々の人間が、ここまで権力を把握できたのが本当なら(私はかなりの誇張および青二才の認識の歪みがあると思っているが)そりゃまずレオパレスという人が凄いだろう。
どうも、会社の方針を青二才が理解してなかっただけなのではないでしょうか?(ちなみに「青二才氏の方が正しい」可能性は否定しません)




ここに書かれていることがもし本当なら

文章中で書かれているTM2501という人物も凄いと思う。なんで全盛期のアフィリエイト報酬が5000円しかなかったのか不思議なレベル。もしかして青二才とは別の人なのかもしれない。

・社長に「一人で全部やらせてくれ」と頼んだところ…2週間だけそれでやらせてもらった。最初の1週間はそれで結果を出しましたとも。一人で二人分の売上を作り

・辞めた日なんぞ、俺を現場責任者にすらせず、ネタもひどいもの、出先もほとんど知らない売り場を言い渡され、ひどい目にあった。(それでも、完売したけどね。10時までかけて完売した

出先の現場責任者の人は、いきなりやってきた新人に10時まで残業させてくれるんだろうか。私だったら信用出来ないから途中で休ませますが



過酷な職場で唯一の良心だったM氏には息子同然に扱ってもらった。会社の経費で飲食したモノを定価だけで考えれば、30万ぐらいは食べていると思う。…後半はほとんど食べなかったが、昼晩と出してもらって、一時期は一番高いランチを食わしてもらっていた。

そもそも論として、会社の経費でペーペーの新人に4か月で30万も食わせてくれる会社なんて聞いたことがないのですが、もしそれが本当なら、青二才のいうように会社の調子が悪いとも思えないし、青二才はとても大事にされているのに4ヶ月でやめるという話になりますね。




小説家を目指してるなら、あるいは文章で身を立てていきたいのなら、事実かどうかはともかく、もう少し読者にリアリティを感じさせる書き方が出来る必要があると思いますよ?




そういうわけでこれからはブログの更新頻度が増えるのかな?
今までもそうでしたが、これからも、青二才さんにはブロントさんのようにおもしろ発言の素材集として期待しております。*2
ネタの提供をよろしくお願いいたします。





余談ですが、就職決まりました。すでに必要単位は全取得しているので、
就職先付近に引っ越して、職場でバイトして卒業旅行の費用を貯めつつ大学生活を楽しもうと思います。
来年からは社会人として頑張ります。最低でも5ヶ月は続けようと今日心に誓いました。

*1:実際は青二才は文化系ではない何かだろうし、レオパレスは体育会系以上の何かだろう

*2:あるいは、「じょしらく」的なコンテンツとして期待しております。彼が語りたいテーマとか文章はどうでもいいので、青二才という可愛い生き物を楽しむためにさしさわりのない程度の語りを期待しております。「じょしらく的なコンテンツである本人が、「じょしらく」をその自覚なく批判しにいくという構図をtwitterで見かけた時は「同族嫌悪か!」と思わず吹き出しそうになりました