他者批判と自己分析、どっちのほうが自分の真実を示すか
http://d.hatena.ne.jp/lets_skeptic/20120816/p1
自分のスキーマを使って他人の主張を理解しようとすることは、誰でも日常的に行っていることで、これ自体はなにもおかしなことではない。しかし、トンデモさんの場合、そのスキーマが他人(主に批判者)から見て特殊なものであるため目立つ
それは、批判でも議論でもなく、自分語りに過ぎないかもしれない。
他者批判が自分語りになるケースがある可能性については興味深い。
せっかくなのでTM2501さんの言動をチェックしてみましょう。
TM2501さんが8月の間に他者に向けた批判
http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20120822/1345590004
ブーメランを通り越して見事な自己分析になっていると感じます。
彼のスキーマが、評価基準が、コンプレックスの在り処が見えるようですね。
それとは別に自分語りをしてる部分もあります。
TM2501さんの過去の自己申告
http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20120823/1345682225
http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20120821/1345526964
http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20120804/1344037572
http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20120706/1341534390
http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20120705/1341441033
http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20120702/1341191013
しかし、こちらの自己申告の部分は創作とまでは言わないけど
盛ったり装ったりしている感を強く感じます。(※要検証)といったところでしょうか。
個人的な印象ですが、他者の批判の中に、より正体が現れやすい気がします。
表面的な事実はいくらでもごまかしたり盛ったりできるけれども、
スキーマの部分は自分をメタ的に理解できてないとごまかしようがないということなのでしょうか。私も気をつけたいですね。
TM2501さんがトンデモさんかどうかはこれだけではわかりませんが、
とりあえず、彼が誰かを批判している時は
他人を経由しての自分語りと考えると良いかもしれません
ちなみに私は言うまでもなくトンデモさんでございます。