体罰肯定する人は、体罰以外にどれだけの方法論を提示できるのか

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20130212/243601/
記事自体はなんというか理想を追求するあまり、かえって現実においては無能な指導者多いから体罰しょうがないよね的な話につながりかねずどんな顔をしたらいいかわからない記事なのだけれどここから引用。

叩く以外の指導方法を知らないか、カッとして衝動で叩いているのかのどちらか

体罰を認めるしか無い」と言い張る人は、
どれほどの方法の中からそれを選択したのか
あるいはそもそも誰かを教育するために試行錯誤したことがあるのか
その辺りにはとても興味がありますね。

自分の考えが安易でないって言い切れる人がどれだけいるのか、と思います。

ドラッカーのマネジメントに関するベストセラー小説書いてる人はきっと教育やマネジメントの理論について深く通じておられるので、そんな方がおっしゃる体罰論はさぞかし奥が深いはずですが、今の私には理解できず悲しい。

芸道はどうか知らんけど、一般的な教育シーンにおいては、ゲームの考え方がもっと取り入れられるべきやと思うけどねー