増田を不当に貶めようとする意見は私の敵

増田を続けてきたことで救われたことなんか何一つなかった。

http://d.hatena.ne.jp/TM2502/20130111/1357870647

私はニコニコによって救われた人間では無い。むしろ、増田にはまってネガティブな傾向を加速させた人間だ。それでも、何か自分の話を聞いて欲しい、正確に言えば自分が取ったリアクションに対して反応が欲しいって欲求がものすごく強くて、かつ自分には自信がなくて、自分を偽りながら文章書きまくってた。その結果自分自身は一歩も成長しないでただはてブ集めてニヤニヤするだけみたいなルサンチマン(反復)地獄みたいな状態に陥ってた

それでも、
嫌いで嫌いで仕方なかった自分のことを一旦忘れ、
自分自身から目を逸らし、自分自身から逃げる場所を用意してくれたのは増田だけだった。

ほかのみんなは「自分に向き合え」とか
「要は勇気がないんでしょ」みたいなことしか言わなかった。
私が欲しかった逃げ場所を与えてくれたのは増田だけだった。
増田がなかったら、息をするのもしんどかった。




もちろん、たとえ命の恩人であっても間違ってると感じるなら否定すべきだろうとは思う。
実際増田に問題が無いとは言わない。
そういう個々の問題点についてはしっかり批判して行きたい。


だが、だからといって安易に増田そのものを否定する意見は許したくない。

誰かさんについても同じだ。 私は今後も誰かさんの間違ってる点は容赦なく批判するつもりだが、誰かさんという人間それ自身を否定することを自分に許したくはない。


http://d.hatena.ne.jp/next49/20120113/p2

第0段階:大人としての自覚する
第1段階:ゼミでの発表や研究室内での議論で、自分の主張を否定するような意見に出会うと「怒る」あるいは「泣き出す」、「へこむ」
第2段階:ゼミでの発表や研究室内での議論で、自分の主張を否定するような意見に出会っても、何とか受け入れられるようになる
第3段階:他人の発表や議論を聞いて比較的細かい「よくないところ」を指摘できるようになる。
第4段階:他人の発表や議論を聞いて、発表や発言の枠内で「よくないところ」を指摘できるようになる。ただし、改善方法は提示できない
第5段階:他人の発表や議論を聞いて、発表や発言の枠内で「よくないところ」を指摘できるようになる。しかも、改善案も提示できる
第6段階:他人の発表や議論を聞いて、研究テーマや扱っている問題の本質的なポイントから「よくないところ」を指摘できるようになる。しかも、改善案も提示できる

自分は今全然出来てないけれど、少しでも上の段階を目指したいと思う。
そのためにブログやってるんだから。