こういうにんげんに わたしはなりたい

やや、自分語りが多いのが、この本の価値を下げているところではあります

礼儀正しく、顔立ちもよく、知識があっても自慢せず、相手をバカにしない謙虚でいて、影で努力する。負けても、相手に「おめでとう」と言える。モテなくても、金がなくても持ってる人を妬まない。昔はこういうのは弱虫なイメージがあって嫌いだったけど、こういう紳士に最近はなってみたい。

僕からすれば、尊敬と畏怖のまなざしで見ちゃうような人ばっかりなのにそういう人に一目おかれてる。それなのに、ぼくは興味を満たすために変な人ばっかり捕まえちゃう。…悔しいなぁ。

ただ『俺はこうだ』だけだったら、いけない。ブログの読者だって見ると言う時間(※時間は経済学では機会費用という立派なお金)を割いて見ているんだ!!そういう人をイライラではなく、もっと違う意味でワクワクした感情で動かせるような物を書く努力をしていきたい

僕が自分から近づきに言った人は大抵は人と違いすぎていて、どこか破綻している人が多い。しかも、そういう人にはどれだけ優しくされても『いらない』とか『おせっかいだ』といわれて振られる。その癖、僕を評価してくれる人は大抵は立派過ぎて申し訳ない気持ちになる

最後の文章はよく意味がわからない。わかるひと解説プリーズ