青二才の人は橋本紡氏の作品を読めばいいんじゃないかな?

橋本紡ラノベ批判の内容が、某青二才の人と大分被っているので、某青二才の人は橋本紡と同格だったんだ!と思うことにする

今度のコミティアか何かで小説家デビューを目指す青二才の人。
似た志を持ちつつプロで活躍されている先人がいらっしゃるとのこと。
どのようなことを考えているのか学ばれてはいかがでしょうか?
ぜひ青二才の人による、橋本紡作品の批評を読んでみたい。



青二才の人と直接関係ないけど
橋本紡氏とラノベ界隈について他の人のまとめ紹介しておきます。


橋本紡ライトノベルが読みやすいと思われているのは悔しい」「月に十冊も表紙にパンツが出てる文庫はおかしい」
http://togetter.com/li/330995

最後に新刊の宣伝を。「ハチミツ」が新潮社さんから出てます。いろいろ経てきた僕の、今の「答え」です。なにか読みたいなと思ったら、ぜひ。編集さんに寄ると、倉田先生は僕そっくりだそうです。書いた本人は、ちっともそう思ってないんですが。




◆(関連)ハルヒやデュラララより太宰の方が全然読みやすいよね?
http://togetter.com/li/59659


◆(関連)一般小説という人にラノベを高次にあるいは低次に置こうという意図で使ってる人は確かにいる
http://togetter.com/li/331407

『まともじゃない』ライトノベルやそのファンに自己批判を促したい人って一定数いるんじゃないの? タイトルで、イラストで、文章一ページ切り取って、そこで批判するってのは楽でいいよね。何しろ、客観的なデータに当たらず全くの印象論で、「お話」をまったく考慮の範疇に入れず批評らしきものが出来るんだもの。このやり方なら読みもしないで批判してその的外れさに突っ込まれることも少ない。読みもしないで批判の真似事する人と、一部の(自分が嫌いな)作品を挙げてジャンル全体の質がどうの品位がどうのいう人は死ねばぁ、と思います。
結局「知ってるつもり」の人が一番なぁ。

という言葉に対して

「麺類に貴賎はない」と、ラーメンと蕎麦と讃岐うどんとパスタとフォーのメニューを五十音順に並べるより、ラーメン食いたい時にはラーメン屋が便利だと思うの。「オリーブオイル味のトマト冷麺は、「ラーメン」に入るか?」みたいな話題や「地域ミニコミ誌のラーメン特集で、ラーメンも出す蕎麦屋を特集で取り上げるか?」みたいな話は、いつだってどこだってある話

というツッコミが秀逸。パスタ好きが、ラーメンなど食い物にあらず、と見当違いな批判も別に構わないと思う。口だけなら、ね。ラーメン屋潰そうとしたり、お互いが変に牽制しあってラーメン屋にもパスタ屋にも入りづらくなるのがよっぽど不幸。



◆個人的なライトノベルの読みやすい、読みにくいの基準
http://togetter.com/li/55620


◆大人向けキャラクター小説とは何か。
http://d.hatena.ne.jp/kaien/20120630/p1



橋本紡による庵野秀明批判
http://togetter.com/li/289251


橋本紡氏を中心とした、「30〜35歳の世代に見られる自負・自虐気質」についての会話
http://togetter.com/li/46758


橋本紡「工作」に対する意見
http://togetter.com/li/95817






それにしても、なぜこういうタイプの人は必ずオタキングとか庵野秀明というガイナ系を攻撃せずにいられないのか。わたし、きになります!