その2 僕を見て!僕を見て!僕の中の○○がこんなに大きくなったよ

2011-12-08 ラノベを丁寧に読んでいた頃

いつもラノベの魅力を語るときに言ってるのは「文章とか設定とかで面白い、つまらん論じるのはやめろよ」と言うことです。最低1冊読んで、作品の構成から価値観まで隅々まで見て、それでダメなら批判するのはわかるけど、そうじゃない人が数頁の画像を見て「面白い・つまらん」を言われたら、「ネット民も批判しているNHK・フジテレビ・朝日新聞と同じ穴のムジナじゃないか」

2012-03-25 低俗なラノベに嫌気が差してきた頃

レベルが低すぎてまともに評論すると弱いものいじめみたいになるから僕はやりたくない。作者やファン、僕の記事をはてブする人がわざと読み違えて予防線を飛び越えて文句を言うことが想定できるからやりたくない。はてブTwitter上で「作品を見ずに否定するなど卑怯だ」論がやかましかったので「お前らみたいなレベルの低いのは作品を一々見る無駄な時間を使うのか…」と嫌々で買いました。

2012-04-04 パターンものなどいらぬ。オリジナルだ、自分で創作だと考える頃

…オタクでもなんでもそうだけど、『自分で作品作りたい』とか『新しい作品を探したい』ってヤツはまず現状に不満を抱く事、つまらないと感じるほどに最近の作品を見まくることから始めないといけない。それこそ、糞アニメでも最後まで見るぐらいじゃないとね。僕だって、コミケで同人誌を買うこと自体に飽きて、東方のHな本・全年齢な本を読んでも「いや、こんなのパターンだし」って思うぐらいにならなきゃ、コミティアに踏み入れようとか、コミケのオリジナルのところを歩いてみようとか思わんわな


驚異的なスピードで「創作意欲」が成長していってますね。とても楽しみです