凡人には甘美な響き


A「世の中は甘くないって言ったななんで世の中甘くないってわかるんだよ世間の人が皆いってたらそうなのかよ確かめもしないで世の中は甘くないって勝手に決め付けるなよ決めつけて説教するなよ世の中もしかしたら甘いかもしれないだろ現に世の中を甘く甘く生きている人間は少なからずいるだろなにそんなのは特別な人間だけだとじゃあ私がその特別な人間かもしれないだろそうやって最初から諦めるなよ世の中甘いか甘くないかでいったら絶対甘いほうがいいそうだろ私は世の中が甘い甘い世の中であってほしいと願っているんだ最初から世の中は甘くないという伝説を信じるだけで全く甘く生きようと考えたこともない自ら苦い生き方をしている輩め甘く生きたいと考えてる私とどっちがほんとうの意味で現実を見ている私はこの世の中を甘く甘くなめまくりな世界に変えたいんだ!」



B(うう・・・凡人の私には鋭利であり甘美な響すらある)



C「うんうん。
 口だけ言っても自分が行動を起こさないと何も変わらないよ!
 行動するためには努力がすごく必要だよ 頑張れ!」



A「あ・・・うん・・・そうだな」



C「甘くなるといいね!楽しみ!」



B(現実つきつけられて、またしおらしくなっちゃった)




空が灰色だから36話を一部改変。




http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1720775.html
さて、このケースはだれがAでだれがBでだれがCなのだろう。
っていうかCみたいな奴ってなかなかいないような気がする。
AとBだけの会話は不毛だ・・・