いじめをするようなつまらないやつばかり見てないで 良い人を見つけろ それが希望になる

いじめに関する話題の間は、青二才の記事を好意的に読みます。



2012-01-27 

自分を大事にするだけの潜在的な優しさの要素がないやつの評価なんかあげても仕方ないよ。チンピラの子分になりたいから頭下げるわけじゃないでしょ?力ある人に取り立ててもらうためだろう?…だったら、それに見合ったいい先輩を選ばないと。

子供のころは一々ムカついて「殺してやる殺してやる殺してやる!!!」と意気込んでたけど、もう僕も若くないんでね。彼らに対して最も嫌がることをしてやろうと思うんだ。それは彼らの言葉に耳を貸さないこと。耳を貸さないのは優しいほうで、存在の認知すらやめてやろうと思ってる。
僕の人生の中で、自分の姿が見えないままの罵倒、人様の批判なんて言うのは全部ノイズだ。 人のことをめったなことで馬鹿にしないような上品な人が、あるいは人にやさしいからこそ本気で怒れる人が、僕にどう言うか?そっちのほうが重要なんだ。

同年でも、大先輩でも結局のところ一緒。立派な人には敬意を払う。だが、立派じゃない人には殴り合いも辞さない。僕はそれでやってきたし、それで被った損を受ける覚悟もある。

「嫌なものを嫌という勇気」を持ってほしいんだ。それは小学生のいじめでもいいし、社会人の上司からの無意味な圧力でもいい。相手がどれだけ権力もってようが、強かろうが関係ない。自分がおかしいと思うことはみんな薄々思ってる。人のことを貶めようとしてるやつは自分の意見なんてほとんどない。あったとしても、言い出すだけの度胸がない。そういうヤツを無視・軽視・蔑視するのはたやすい。それを知ったことで自信を持ってほしいんだ。自由になってほしいんだ。