青二才はいかにして「いじめ」と立ち向かい克服してきたか

青二才自身が体験した「いじめ」の話だそうです



2012-03-16

僕は、変わってたり、独特の雰囲気を持ってるから「好きな人は好き」を作ることはどの分野でもできる。ただ、その逆で何をやっても俺を許せないヤツっていてね…いじめられっ子じゃなかったときの方が少ないんだよね。それを気にしすぎて疲れちゃう段階から抜け出すメンタル作りがわからなかったけど、それが分かった。

僕の処世術は「言いたい事・やりたい事をやれば敵ができるけど、僕が良い人間で、言ってることが的を得ている限りは全員が敵に回ることはない」ということなんだ。


2012-01-14

僕はネットでも、リアルでもいじめられっ子経験者で、いじめをやる人間と言うのがどういう人間か知ってる。長いものに巻かれていれば、過激なことを言えるのが気持ちいいんだね?その快感に身を任せて言いたい放題さ。

僕が「いじめられっ子だった」と書いたけど、僕の味方が誰もいない時は一度もありません。高校時代、親も先生もクラスメイトも敵に回した時だって、学校に僕と近かった4人程は便乗して一緒にいじめに加担することはなかった。(いじめっ子と仲がいい人ばかりだったけどね)
ネットでもそう。アンチも居るけど、僕の文章や知識を褒めてくれる人がいっぱいいる。人数や交流の度合いで言えば、僕に近い人ほど僕を強く支えてくれる。

「じゃあ、黙っとけばいいじゃん。そうすれば、敵はつくらないからいい人になる必要なんかない」なんて誰かに言われそうだけど…それだと今度は「人間不信」になる。本音で接してくれる子は多数決や誤解によって、僕が悪い評判を被ることがあっても、僕の言い分を聞いてくれるぐらいの寛大さは持ち合わせてくれる。(他人に流されにくいからね)

僕はいじめられてる子に言いたいのは「あなたの友達を大切にして、友達にはなるべく誠実な態度(可能な限り嘘を言わない、相手の事を思って言葉や行動で示す)で接しなさい」という事。いじめられてるって意識を覚えるから、発情期の犬みたいにいじめっ子が吠えるんだ。いじめられてると思っても口や態度に出さず、毅然とした態度で、相手を哀れみの目でにらむ。たったそれだけでいい。それ以上は蛇足。

自分をしっかり持っていること、自分のやってることに自信が持てること、結果だけじゃなくてやり方を大切にできる人で有りたいと思うし、そういう人はどういう場所でもやっていけるんだと思う。「世間様・お天道様が見てる」の意味として『悪いことを見つけて晒されること』ばかり注目されているが、私は敢えて「善行・志・努力を周りの人が見出してくれる」というポジティブな意味も提示したい。いや、その表裏一体で考えていけば、世間に流れるネガティブな日本人のイメージ・現代社会の失望から脱却できると僕は信じたい!!


青二才がなぜいじめに対して自信のある発言をしているか、あるいは「逃げる努力もしなかった人間をかわいそうだとは思えない」などと発言するのか。青二才いわく、自分自身がいじめられ、それに屈することなく克服してきたからだということらしい。で、自分はいじめれるということをよく知っている、その上で乗り越え方も知っているから教えてやる、とのことです。