オリジナルのクソと高品質のカラオケとどっちがいいのか問題

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すんませんタイトル適当です。この動画貼りたかっただけ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20388289

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20384524

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2930329


http://togetter.com/li/474479

①字書きは「インターネットポエマー」って言って見たけど字面自体には悪意ないよね。これが大勢の見ず知らずの他人の口から嘲笑持って使われたら、差別語だとおもう。インターネットカラオケマンってそういうこと

→インターネットカラオケマンは蔑称っぽいけどインターネット大喜利マンは積極的に名乗っていける何かがある

インターネットカラオケマン発想を逆転して、サラリーマンのことを働き手と呼べばかっこよくなるのでは。 じゃあ学生は学び手か・・・?

「嫌な呼び方をされても好きな活動を続けること」と、「自分の好む活動に対して嫌な呼び方をされることに抗議すること」は明らかに両立しうることを考えると前者を潔いとして後者の当然の主張を誤った二分法で抑圧する危険があるようにみえる



②インターネットカラオケマンに乗っかってここぞとばかりに歌い手を茶化す人達って、つまり歌い手をある種の権威とみなしてて、でも普段は非難する機会もなく、それを裸の王様呼ばわりしてくれて痛快だ、ってことか。なんかビックリだ。それ王様やない、それこそカラオケマンやろ

インターネットカラオケマンはアーティストを望む人はアレだけど、エンターテイナーを望む人にはハマる感じがいいね

→そもそもニコニコでアーティスト気取ってる奴らに相応しい蔑称なんて既にある「ワナビー」で十分だろ。


③「インターネットカラオケマン」とかいうネタに賛同できないのは、わざわざくさす方向にネーミングしているからで、それってあんたが忌み嫌ってる「歌い手」という呼称とベクトルが逆なだけでやってること変わんないよっていう点。個人的に歌い手嫌いなだけだろそう言えよ

→「歌い手が気に食わない」ってなって、「超会議に集まったところを一網打尽にしよう」じゃなくて「インターネットカラオケマンと呼んでやろう」ってなるあたり平和

→インターネットカラオケマンという「問題点を的確に指摘するわけではないがなんとなく間抜けな響きの呼称で呼んで貶める方法」は逃げの姿勢が透けてイライラする


④ボカロ界隈だと、元歌手/カラオケ、っていう古典的な分け方自体が、成立しないんじゃないかなー


インターネットカラオケというサービスは実はヤマハがやっている



個人的にはコレのほうが面白かった

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20283915

なにげにある程度調べてるっぽいのがいい。