超文学フリマinニコニコ超会議2で頒布される「ウェブニタス別冊」に寄稿させて頂きました

http://d.hatena.ne.jp/dokai3/20130426

文フリ後に @tatsuzawaさんよりお声かけいただき、下記のような企画に参加する事になりました。

TM氏本人がウォッチャーを、ウォッチャーの二人がTM氏を相互評論するという硝煙の匂いのする企画

TM2501ウォッチャー論 TM2501 (@tm2501)
はてな村アイドル「青二才」の紹介 TM2502 (http://twitter.com/TM25021)
あの青二才氏の発言から、彼の書くブログの文書にある背景を分析してみた すとらい (http://twitter.com/str017)

*1




私は「青二才入門」部分を担当しました。TM2501さんのことを詳しく知らない人でも、概要はつかめるように書いたつもりです。「何言ってんのか分かんねーよ!」ということであれば、それは私の実力不足です。


この企画において私はあくまで前座であり、ウォッチャーとしてもTM2501さん曰く*2「四天王にすらなれない雑魚」であることを弁え、「TM2501さんとstr017さんの対戦をお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない情報提供をお楽しみいただく」をコンセプトに、二人の対戦の舞台を整えることに専念しました。 まず軽く読んで概要を掴んでいただければと思います。 *3





というわけで、ウォッチャーの皆さんには私の記事を軽く読み飛ばしていただき、
そこから本番をお楽しみください。*4

「TM2501さんが熱く語られるウォッチャー論とstr017さんの語る青二才分析の熱い戦い」はウォッチャーの方にきっとご満足頂ける内容だと思います。校正泣かせのハイコンテクストな空中戦が展開されているとの情報も入ってきております。




また、立場上青二才論の紹介に力を入れましたが、他の他の寄稿者の記事のラインナップを御覧ください。こっちのほうが断然面白そうですよね!*5 青二才論だけに注目せず、むしろこれらの内容にご注目ください。

・「オタク論」は死なない! ――オタク論一歩前―― 古斗肇 (http://twitter.com/kei_furuto)

・評論世界における平和の創設 どかい (http://twitter.com/dokai3)

・ザ☆ルサンチマンハンター小野 ――世界の真実を見せてあげるよ―― ヤサゴン (http://twitter.com/yasagon)

青い花には嫌な女がいるんです 芽衣

・TMOたまこまーけっとおふらいん ――聖地京都より―― グダちん (http://twitter.com/nuryouguda)

・Somebody to Love ――恋を禁じられた少女たち、北白川たまこ鹿目まどか―― AutoAuto (http://twitter.com/AutoAut0)

実際私も文フリに参加して、「ウェブニタス」も「たまこまーけっと評論集」も購入して読ませて頂きました。別冊にも寄稿されているみなさんがんそれぞれの趣向を凝らして、熱い記事を書かれていました。きっと今回の「別冊」においても、満足できる記事が読めるはずと期待しております。

皆様もブースにお立ち寄りになって、「ウェブニタス別冊」だけでなく、「ウェブニタス」「たまこまーけっと評論集」「青い花評論総集編」など興味のある本を手にとって読んでみてくださいませ。






最後に私に雑誌に寄稿するという機会を提供してくださったたつざわ様、どかい様に感謝を。 今も諸処の作業で奮闘してくださっていると思います。 本当に有難うございます。

*1:大阪文フリに参加した際に軽くご挨拶した縁がきっかけになったのか、あるいは最初から計画されていたものか。それは後ほど企画者の方に問い詰めたいところではあります

*2:https://twitter.com/tm2501/status/322700829532487681

*3:…とはいえ、ネタに事欠かないTM2501さんのパーソナリティと、私のまとめ力の拙さが悪魔合体した結果、紹介記事なのに12000字ほどになっております。人の記事に対して「無駄な表現詰め込んで長文にしてんじゃねー」とか二度と言わないようにします。ゴメンナサイゴメンナサイ

*4:丸投げずるいとかいわんといてください。私かてほんまはバトル参戦したかったんや。そのつもりでノリノリで文章書いとったけど、自分の実力がそれに見合わなかっくてボツになってしもうたんや…

*5:TM2501さん、すとらいさんゴメンナサイ。当事者としては、うんざりするほど知っている話なんかより、知らない話のほうが興味あるんです…